平成30年度の検定まであと9週。効果的な考査Aの勉強法は?

どうもこんにちは。

当サイトに『赤いメガネ』様から下記のようなお問い合わせがありましたので、簡単にお答えしようと思います。

お問い合わせ内容:試験まであと2ヶ月です。昨年初チャレンジでしたが、A考査で思ったように点数が取れませんでした。今年度の受験はそのことを踏まえ対策をしたいと思っていますが、思うように身についていないと感じています。具体的なA考査の対策法があれば教えて頂きたいです。

 

まだまだ知名度の低い本サイトですが、こうしてコメントをいただけるのはとても嬉しい限りですね。

 

さて、赤いメガネ様に誠実にお答えしていきます。

 

『考査Aで思うように点数が取れなかった。』『思うように身についていない。』といったお悩みのようですね。

 

私も効率的に勉強を行うために、脳科学や心理学などを応用した記憶術や勉強術を研究しているので、少しでも参考になればと思います。

 

まず、考査Aの攻略について、前提条件を確認しておきましょう。

 

考査Aは、満点(17題全て正解)を目指すことで一気に合格率が高まります。これはいいですよね?

 

その上で、考査Aの勉強法は以下の通りです。少しだけ勉強法のネタもエッセンスとして足しておきます。

 


〇勉強リズム

《 平 日 

朝 3問(=15選択肢)を解く ※できれば寝起きがベスト

昼 3問(=15選択肢)を解く ※余裕があれば5問くらい解けるといいですね。

夜 朝及び夜の問題6問を復習する ※できれば寝る直前がベスト。あくまで問題は解かずに、解答と法令集を確認する。

次の日の朝 昨夜と同じ問題6問を復習する。そして新たな問題を3問解く。

以上、この繰り返し

→ 無理なく、毎日続けられる範囲で設定することが大事です。

→ 一般の人間が習慣化をするには66日必要と言われています。

→ 寝る直前の復習と、寝起きの復習で、記憶の定着効果が高まります。(エビングハウスの忘却曲線・ラッセルノ復習曲線)

 

《 休 日 》

基本的には平日のルーティンを継続する。 ※土日に一気にやってしまおうと算段するのは危険。

ただし、少しだけ解く問題数を多くしてみるなど、工夫があってもいいかも。

 

そして大事なのがココ

過去問(5年から8年分)を2,3度解いたら、あとは高速で回すことです。

 

この場合は、復習にかける時間よりも、とにかく次から次へと問題を解きまくる訓練です。

 

こうすることで、問題の答えと根拠法文が無意識に出てきます。この域まで達したら本番で15問以上(=30点以上)の正答率は保証されたようなものです。

 


〇対策すべき過去問

基本的には直近5か年程度で良いでしょうが、どうも、過去問を分析していると、7,8年経過してから再登場するような選択肢や、出題形式が散見されますので、万全を期すのであれば、平成22年度あたりからの過去問を解いてみるといいかもしれません。

 

当然に、法改正等で問題として成立してない場合がありますので、注意が必要です。

 

ご存知とは思いますが、国土交通省のHPかに平成20年からの過去問が掲載されていますので、参考にしてみてください。

国土交通省のHPへのリンクはこちら

 

過去8年くらいの問題を解いていくと、同じ選択肢や、同じ選択肢でも正答肢となる場合と誤答になる場合のひっかけポイントがなんとなくわかってきます。

 

例えば、『主語のの変更』、『数値の変更』、『以上、以下、超える、未満の使い分け』、『高さの緩和で1mを減じない』などなど、色々発見があると思います。(※本当はこういうのを分析してご紹介できればいいのですが、中々作業が進みません・・・・)

 


〇法令集加工・線引き

考査Aは、正確さと速度が求められる科目ですので、いかに法令集を素早くひけるかが攻略のカギとなります。

 

法令集の加工については、既に過去の記事に投稿していますので、そちらを参照いただければと思います。

 

少しアドバイスをすると、消防法やバリアフリー法といった普段見慣れない法令については、『目次』を活用することをお勧めします。

 

また、自分なりのルールで色塗りをしたり、用語の定義だけの特別な付箋を使ったり。

 

正直、解説的な要素のある書き込み以外はなんでもありです。(といって、やりすぎて試験本番に法令集の使用を禁止されたら責任は持てませんので、ご自身の判断でお願いします。。)

 


 

以上、簡単なアドバイスとなりますが、平成29年度の合格者の声の中に、勉強方法を教授してくれた先輩方もいるので、参考にしてみてください。※過去の記事を遡れば当時のまま残してあります。

 

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