お世話になります。教務課です。
令和元年度の建築基準適合判定資格者検定日まで、あと27日となりました。
本日の一問一答はこちらです。
資格取得専攻学科専属講師GiVerS RYOからのメッセージ
「考査Aの関係法令の出題について、今年も建築物省エネ法からの出題が多分に予想されます。昨年から初出題となった建築物省エネ法ですが、出題の背景として、法といった制度整備による重要性が増したことが挙げれらます。過去には、指定確認検査機関や水道法下水道法の出題もありましたが、法改正後、一定の期間が経過したことから出題が無くなり、代わりにバリアフリー法の出題が固定化しました。このように、本検定も社会的な変化を受けたりしながら出題範囲を変えております。が、まだまだ過去問からの出題は見受けられます。バリアフリー法の出題はなくならないと思いますが、近いうちに出題方式の変更はあるかもしれませんね。大きな変化を迎える前に、今年でサクッと合格してしまいましょう!」
以上