どうも、GiVerS RYOです。
久しぶりに教務課を介さずに情報を発信いたします。
考査Bの時間配分の記事です。未読の方は是非とも必見です。
http://buildingstandardsact.com/archives/314
上記記事の時間配分の目安は、私の筆記速度を2,3度試して得られた時間ですので、筆記の早い方や遅い方では多少のバラつきが生じると思いますので、あくまで目安です。
人によっては、もっと早く答案が書き終わるでしょう。
反対に、筆記速度が遅い方は、多少の訓練が必要かと思われます。
他の記事にもあげていますが、法第〇条第〇項第〇号の「第」という文字の画数を少しでも減らすテクニックとかもあるので、ぜひ活用してみてください。
この他に筆記速度をあげるとしたら、ある程度の文字のキレイさを捨てることですね。
採点者泣かせになってしまいますが、こういった試験は読める文字で、記載内容に間違いがなければ減点されないのです。
ということで、考査Bは時間配分を意識しつつ、早く書けるようになるテクニックも駆使しながら、検定時間内に合格点を稼げるように対策をしておきましょう!
「建築基準適合判定資格者検定」専属講師 GiVerS RYO