今年は合格者を多数輩出!?※ February 12, 2017 再掲

この記事は、前身ブログ「@建築主事試験 独学宣言!」に投稿した記事の一部を修正したものです。

今年は合格者を多数輩出!?
2月に入り、そろそろ新しい年度の法令集を購入された方も多いと思います。少し値段は高いですが、法改正もありますので、必ず早目にゲットしておき、使いこなせるように手垢を付けておきましょう。

さて、今年の初受験者のために、昨年の合格実績をおさらいしておきます。国土交通省のホームページには、毎年の結果が公表されておりますので、分析に利用しましょう。

☑平成28年度
受験申込者数 1479名
実受験者数  1300名
合格者数    324名(←初受験者であった私と同志が含まれてます。)
合格率     24.9%
合格基準点   66点

ここの数値からわかるのは、実受験者数が少ないことです。やはりニッチな国家資格ですね。名刺に「建築基準適合判定資格者」って書いてあったら、なんて思うのでしょうか?それはこれからゆっくり検証していきます。

それはさておき、例年と比べて、合格率がとても低くなっています。平成21年に記録した21.5%以来の低さです。

さらに、合格基準点は例年の67点から1点下がっております。

これは、今年の試験は、計画Ⅲの構造で過去問に無い告示からの出題が影響したのと、計画Ⅱで排煙の無窓居室における告示内容の出題が影響していると分析します。
過去問だけでは対応が難しく、無策で挑んだ方にとっては、難易度が高く感じられたのではないでしょうか。

☑過年度の合格率の推移
年度   合格率%
平成21 21.5% 
平成22 37.1% 
平成23 45.7% 超高
平成24 25.6% 
平成25 26.1% 
平成26 29.8% 普通
平成27 35.6% 
平成28 24.9% 
平成29 30%以上!?

きっと平成29年は、今年よりも合格者数を多くするでしょう。なぜかというと、1級建築士の資格もそうですが、国家資格というのは需要と供給バランスを国でコントロールしているので、ある一定数以上の割合で合格者を出す必要があるからです。

最後に、この試験は運とかの要素は少なく、やることをやれば合格点を段階的に積重ねて合格点を達成可能な、いわば「やったもん勝ち」の試験です。

うまいこと、高い合格率が期待される年度に合格しちゃいましょう。

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