合格基準点等の推移
過去の合格基準点等の推移を掲載します。データ分析用にお使いください。
年度 | 合格基準点 | 合格率 | 合格者数 | 実受験者数 |
令和2 | ー | ー | ー | ー |
令和元 | 66 | 31.8% | 352名 | 1,286名 |
平成30 | 69 | 39.7% | 461名 | 1,161名 |
平成29 | 67 | 35.5% | 461名 | 1,299名 |
平成28 | 66 | 24.9% | 324名 | 1,300名 |
平成27 | 67 | 35.6% | 496名 | 1,393名 |
メモ
検定が始まった平成11年当時は、受験者数202名、合格者数61名という検定でした。その後、指定確認検査機関が組織・制度ともに成長し、平成22年に受験者数が1,000名を超える試験となりました。これ以降は、概ね1,200~1,300人程度の受験者数で推移しております。
検定メモ
平成30年 考査Aに建築物省エネ法の出題が開始。(選択肢)
平成25年 考査B計画Ⅲ(構造審査)の問題が、ルート2主事制度の出現の影響からか、出題傾向が変更となった。(平成26年以降は、概ね毎年同傾向の問題となっている。)
平成23年 過去最高の合格率45.7%を記録 (過去最低は、平成21年の21.5%)
平成18年 考査Aが17題に変更、考査Bに計画Ⅲ(構造審査)が追加、小論文が廃止。
平成11年 検定開始 考査A(20題)、考査B(計画Ⅰ・Ⅱの意匠審査のみ)、小論文の3部構成。